喜びをどこまで表現するか、それが問題です

先生は昨日心の中で、たっくんは検定はうまくいってるかな、と気にしていました。

気にしながら、おうちで餃子を作っていました。
たっくんのことを考えながら、餃子の具がちゃんと50枚の皮で均等に包めるかも気にしていました。

手にのせた餃子の皮と具

先生は昔から蚊を一手にひきうけるタチなのですが、昨日も蚊がどこからともなく襲来してきました。(だいたいきゃつらは、人の両手がふさがっている時にかぎって襲ってくるのです。)

片手で蚊を追い払いながら、もう片手で餃子を包み、さらに合間にスマホをチラ見する。そんな苦しい状況の中、集中力は三分割され、結果先生の黒いシャツは粉で真っ白になってしまいました。

そして50個包み終わって、ああしまった、皮2枚分の具が余ったと思った時に、たっくんが試験に受かったと連絡をもらったのです。

すごいな、と思いました。
入門長拳はあまり時間をかけて学べなかったのに、自分で努力したのですね。

具は余ったけど先生は大満足です。
先生はとてもうれしいです。

たっくん、技能検定3級合格おめでとう!

おめでとうと英語で書かれた黒板

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